7.生物・バイオ
この領域はこんなに広い。興味がわいたら、さらにみてみよう。
生命の働き方をより精密に深く、物理、物理化学、工学、計算機科学の手法で解き明かす
タンパク質の折りたたみ構造 生体分子モーター バイオインフォマティクス バイオイメージング 核酸
学べる大学と最新研究へ 関連する本へ生命体を形作るタンパク質などの生命現象を分子レベルで理解、化学の力でコントロールし、病気の診断、予防、治療などに役立てる~生物学、医学・薬学につながる応用化学
ピコバイオロジー 人工光合成 ペプチド 蛍光プローブ 酵素
学べる大学と最新研究へ 関連する本へ生物が作る有用物質の分子・遺伝子レベルでの化学反応を調べ、食品、健康増進、医薬品、工業製品などに応用
酵素 CO2濃縮機構 エイズ感染の原因酵素阻害 凍結耐性メカニズム
学べる大学と最新研究へ 関連する本へ動物・植物・微生物などの遺伝子、タンパク質がふるまう細胞の生命活動を明らかにし、得られた成果を農学や医学に応用
バイオセンサ 機能分子設計 培養工学 微細藻類バイオ燃料
学べる大学と最新研究へ 関連する本へ38億年前最初の生命誕生以来、数百万種を越える生物の多様性の秘密を、系統的に分類しながら明らかにする
遺伝的多様性 集団の多様性 種の分化 生物の系統発生 生態系
学べる大学と最新研究へ 関連する本へDNAは4種類の塩基が30億対、遺伝子は2万数千!膨大な生命情報を情報科学を使って解き明かす。さらに多くの病気の原因を発見し薬開発の標的を探し、健康維持や医療にも応用する
バイオインフォマティクス 人工生命システム DANコンピュータ 遠隔診断 システム生物学
学べる大学と最新研究へ 関連する本へすべてのゲノム情報を生命システムとして理解。膨大な遺伝情報の情報処理を行う
バイオインフォマティクス 生物情報のデータベース化 遺伝子ネットワーク ゲノム解析 RNA
学べる大学と最新研究へ 関連する本へ生物の野外での生きざまを個体レベルから地球レベルまで考え、それら環境の中で生じている問題の解決を目指す
群集の生態 環境への適応と進化 自然の保全・再生 エコロジー
学べる大学と最新研究へ 関連する本へ里山の活用などで生物多様性を実現し、自然と人間の共生の環境(システム)を作っていく~生態学、経済学などを通じて環境問題にアプローチ
里山資本主義 生態系から人間社会への恵み(生態系サービス) 温暖化による生態系への影響 増えすぎた鹿問題 外来種・在来種/絶滅危惧種
学べる大学と最新研究へ 関連する本へ農学のあらゆる分野を総合し農業のあり方を問い、緑化景観など環境に関する様々な問題を解決
環境保全型農業 環境修復・環境浄化 里山資本主義 都市の公園緑地・造園 グリーンツーリズム
学べる大学と最新研究へ 関連する本へヒトの生物としての側面について、化石、遺伝子、ヒトに最も近縁の霊長類のフィールド調査から明らかにする
人類の形態 人類の起源・進化 骨考古学 遺伝 人類の成長と老化
学べる大学と最新研究へ 関連する本へ
DNA二重らせん構造の発見から始まった学問。遺伝子や、遺伝のしくみの鍵となるタンパク質や核酸の働きを解き明かす
染色体 クロマチン ヒトゲノム エピジェネティクス
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