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大学の魅力って?
渡辺治先生 計算機科学者 元・東京工業大学

大学の最も魅力的なところは、自分のやりたいことを追求できる環境を得られる点だと思っています。大学では、それが、より自然にできる、そのための知識や機材や支援(つまり「環境」ですね)、そして機会と時間が得られやすいのです。どの大学でも、どの分野でも、自分がその気持ちで臨めば得られるはずです。

新刊『人間の心が分からなかった俺が、動物心理学者になるまで』を語る
-動物の心を知り、生きることを知るために、俺が読んできた本と観てきた映画-
岡ノ谷一夫先生 生物心理学者 元・東京大学、現・帝京大学

決して優等生ではなく、やや変人少年で人間が嫌いな俺でも、結果として好きなことにしがみついてゆくことで、なんとか楽しい半生を送ってきました。この本はそういう人間のことが書いてあります。

かがわ総文祭インタビュー
弁論部門
気仙沼の「森は海の恋人」活動に共感 「人々の心の森に木を植えること」を実践
長野県上伊那農業高校
三池野生さん

演題は「心の森 〜森は海の恋人〜」で、豊かな生態系を守る上で、自然の繋がりを意識し、子どもたちへの教育が最も必要であることを訴えました。

かがわ総文祭インタビュー
生活デザイン部門
家庭科で学んだ技術を、学校生活や生徒・地域の暮らしに役立てる
香川県立高松南高校

家庭クラブでは、家庭科で習ったことを生かして南高生のためにできることはないかを考えた活動をしています。たとえば身の回りのまだ使えるものを再利用したり、工芸品制作の講習会を開いたりしています。

大学の研究室を訪問

今を知ろう!学問へ

植物のたくらみ

芸術はバクハツだ

本サイトは、中高生が自らの興味・関心を広め、進路や大学を選んでいけるように、河合塾が編集・制作しています。

「仕事を知れば学ぶべき学問がわかる」「大学の最新研究を訪ねて」等のコンテンツ制作では、内閣府/科学技術・イノベーション推進事務局のエビデンス事業及び経済産業省の「産業界ニーズと大学教育に関する調査事業」の成果を利用しています。また情報系のコンテンツ制作では、情報処理学会主催のIPSJ-ONEの協力を得ています。