植物分子・生理科学

地球上のあらゆる生命活動を支える光合成など、植物の生理的な働きを分子レベルで調べる

葉緑体   植物ホルモン   受容体   ペルオキシソーム

のぞいてみよう!この学問

海外で学ぶなら

University of California, Davis/カリフォルニア大学デービス校(米)

【いろいろな生物におけるDNAのシークエンス解析など】 現在の研究の面白さは、生物の多様性をDNAのシークエンス情報に基づき、理解することだと思う。その手法を先駆的に行っている研究室がある。

University of California, San Diego/カリフォルニア大学サンディエゴ校(米)

生物科学

【細胞、分化生物学】 世界最先端の植物科学の研究環境と教育環境がある。

University of British Columbia/ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)

植物学部

【植物科学、細胞生物学】 各研究分野の世界的権威が集っている。大学院からの進学を勧める。

University of Zurich/チューリッヒ大学(スイス)

植物微生物研究科

【クロロフィルの分解と植物の老化】 Stefan Hörtensteiner先生が、クロロフィル分解酵素を決定している。

University of Sydney/シドニー大学(豪)

生物専攻

【クロロフィルと光合成生物の進化】 Min Chen先生が、新しいクロロフィルを持った生物を見出し、その進化を解明している。

本コーナーは、中高生と、大学での学問・研究活動との間の橋渡しになれるよう、制作・運営されています。

「学べる大学は?」の「研究をリードする大学」で紹介する大学は、科学研究費の採択件数が多い大学です。( →詳しくはこちら )

各先生の所属など、掲載されている大学(学部・学科ほか)の名称は、2024年9月段階の調べによります。実際の進路選択等に際しては、各大学のHP等で改めてご確認ください。

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