学べる大学は?
研究をリードする大学
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早稲田大学教育学部 英語英文学科HPへ【 主な研究者 】折井(秋田)麻美子 原田哲男 |
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大阪大学外国語学部 外国語学科 ロシア語専攻HPへ【 主な研究者 】上原順一 林田理惠外国語学部 外国語学科 タイ語専攻HPへ【 主な研究者 】宮本マラシー外国語学部 外国語学科 ベトナム語専攻HPへ【 主な研究者 】清水政明外国語学部 外国語学科 ウルドゥー語専攻HPへ【 主な研究者 】松村耕光 |
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東海大学文学部 英語文化コミュニケーション学科HPへ【 主な研究者 】斎藤早苗 |
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立命館大学文学部 人文学科 コミュニケーション学域 言語コミュニケーション専攻HPへ【 主な研究者 】田中省作 |
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広島大学教育学部 第三類(言語文化教育系) 英語文化系コースHPへ【 主な研究者 】深澤清治総合科学部 国際共創学科HPへ【 主な研究者 】柴田美紀 |
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東京外国語大学言語文化学部 言語文化学科HPへ【 主な研究者 】林俊成 投野由紀夫 根岸雅史 萬宮健策 望月圭子 |
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関西大学外国語学部 外国語学科HPへ【 主な研究者 】名部井敏代 水本篤 吉田信介 守崎誠一 八島智子 |
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神戸大学国際人間科学部 グローバル文化学科 グローバル・コミュニケーションプログラムHPへ【 主な研究者 】藤濤文子 田中順子 |
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法政大学文学部 英文学科HPへ【 主な研究者 】川崎貴子 |
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近畿大学国際学部 国際学科 グローバル専攻HPへ【 主な研究者 】濱本秀樹 |
その他の優れた大学
大学詳細 |
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国際教養大学国際教養学部 グローバル・スタディズ課程/グローバル・ビジネス課程HPへ少人数制、外国人との寮生活、全員留学、3年次からの英語による教育などの特色のある大学。 |
神田外語大学外国語学部 英米語学科HPへ
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国際基督教大学教養学部 アーツ・サイエンス学科HPへ【多言語主義】 言語とアイデンティティなどの研究が充実している。 |
上智大学外国語学部 英語学科/文学部 英文学科HPへ【CLIL(内容言語統合型学習)、言語学、応用言語学】 英語を学ぶのではなく、いろんな科目を「英語」で学ぶ実践CLIL(内容言語統合型学習)の実践・研究を積極的に行っている。言語学・応用言語学のカリキュラムが充実している。学生の英語能力が高い。 |
玉川大学文学部 英語教育学科 /ELFセンターHPへ【English as a Lingua Franca】 Center for English as a Lingua Franca(CELF)を立ちあげ、「ネイティブの英語」を基準とせず、多様な英語の世界を軸に学習プログラムを立ち上げている。その理念は「外国語教育」の研究から生まれたものである。 |
立教大学異文化コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科HPへ【多言語主義】 多言語主義の研究が充実している。 |
東洋英和女学院大学国際社会学部 国際コミュニケーション学科HPへ【CLIL(内容言語統合型学習)】 CLIL実践・研究を積極的に行っている。 |
海外で学ぶなら
大学詳細 |
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Teachers College Columbia University/コロンビア大学ティーチャーズカレッジ(米)HPへTeachers College HPへ【TESOL(英語ネイティブではない方に英語を教えるための資格)】 カリキュラムの充実し、世界屈指の研究者が揃っている。現職教員の学生が多い大学院。日本の大学で教職をとって、教員になってから進学すれば得るものが大きいであろう。 |
University of California, Los Angeles/カリフォルニア大学ロサンゼルス校(米)HPへ応用言語学 HPへ【英語教育学、第二言語習得研究】 カリキュラムが充実。世界屈指の研究者が揃っている。 |
University of Hawaii/ハワイ大学(米)HPへ第二言語研究科 HPへ【第二言語習得研究】 カリキュラムが充実。世界屈指の研究者が揃っている。 |
University of Oxford/オックスフォード大学(英)HPへ教育学部 HPへ【EMI】 英語による授業(English Medium Instruction, EMI)研究が盛んである。 |
Universidad Complutense de Madrid/マドリード・コンプルテンセ大学(西)HPへ教育学部 HPへ【CLIL】 CLILを初等、中等教育で実践する教員の育成プログラムが充実している。 |
活躍する研究者
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外国語学習者はどのように言語を習得するのか~第二言語習得研究吉冨朝子 先生東京外国語大学 総合国際学研究院
第二言語とは第一言語以外に学習する言語のことで、私は第二言語習得、つまり人が外国語をどのように習得するのかについて研究を行っています。第二言語習得には、学習者の・・・
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共通語としての英語とマルチモダリティ、その特徴を探る土屋慶子 先生横浜市立大学 国際教養学部 国際教養学科 教養学系/都市社会文化研究科 都市社会文化専攻
英語が世界の共通語として、政治やビジネス、教育などの多くの分野で使われるようになったことで、さまざまな言語文化を持つ人々と英語で会話をするという場面が増えていま・・・
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多言語・多文化社会日本、外国人住民にはどのような言語支援が求められるか斎藤早苗 先生東海大学 文学部 英語文化コミュニケーション学科/文学研究科 英文学専攻
近年、外国籍の人々が増えているだけでなく、定住化も進んでいます。このような増加傾向は欧米先進国の例を見ると、今後も続くと思われます。50年後の日本は今よりさらに多・・・
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外国語学習には、動機づけと学習ストラテジーが重要大和隆介 先生京都産業大学 外国語学部 英語学科/外国語学研究科 英米語学専攻
外国語学習では、記憶力や分析力など認知的要素と同じくらい、動機づけや感情をコントロールする能力、他者と協力して学ぶ姿勢など情意的・社会的要素が重要であることが明・・・
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学校を離れても自分で学習を続けていくには~学習者の自律性の研究下絵津子 先生近畿大学 総合社会学部 総合社会学科 教養・基礎教育部門
私は英語教育学を専門に研究しています。「外国語教育政策」「学習者オートノミー(自律性)」「協働学習」などを研究のキーワードとしています。学習者が学校を離れたあと・・・
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鶴田知佳子 先生
東京女子大学 現代教養学部 国際英語学科 国際英語専攻 【通訳・翻訳研究】国際会議などその場におけるコミュニケーションを確立するために、必要な通訳という行為の理解と実践両面の研究を行う。異なった言語・文化内の効果的なコミュニケーションのとり方に貢献。 先生の研究をもっと詳しく |
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植松茂男 先生
同志社大学 グローバル地域文化学部 グローバル地域文化学科 アメリカコース 【言語習得論、第二言語習得論、プラグマティックス(語用論)】英語を開始する年齢と効果的な英語学習の方法の研究を行う。 先生の研究をもっと詳しく |
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藤田ラウンド幸世 先生
国際基督教大学 教養学部 アーツ・サイエンス学科 メディア・コミュニケーション・文化メジャー/アーツ・サイエンス研究科 公共政策・社会研究専攻 【バイリンガリズム多言語主義】沖縄県宮古島市で宮古語(みゃーくふつ)の言語復興について研究を続けている。また在日韓国人児童の言語習得など、多言語主義の研究をする。 先生の研究をもっと詳しく |
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池田真 先生
上智大学 文学部 英文学科/文学研究科 英米文学専攻 【CLIL(クリル)】理科や社会などの教科学習と英語の語学学習を統合した英語教育法=CLIL(クリル)の導入を日本の小学校から大学まで実践している。 先生の研究をもっと詳しく |
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笹島茂 先生
東洋英和女学院大学 国際社会学部 国際コミュニケーション学科 【CLIL(クリル)】教科学習と英語の語学学習を統合した英語教育法、CLIL(クリル)を日本の大学に導入。フィンランドなどのCLILの調査研究をしている 先生の研究をもっと詳しく |
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田浦秀幸 先生
立命館大学 言語教育情報研究科 言語教育情報専攻/国際言語文化研究所 【バイリンガリズム、第二言語喪失】研究者が少ない第二言語喪失研究を精力的に行っている。 先生の研究をもっと詳しく |
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卯城祐司 先生
筑波大学 人文・文化学群 人文学類 言語学主専攻 応用言語学コース/人文社会科学研究科 現代語・現代文化専攻 【英語教授法】英文読解プロセスで「英文が読めたつもり」のレベルを超える、能動的なコミュニケーション能力の育成を中心とした実践を提唱する。広範な知識と丁寧な指導で定評がある。 先生の研究をもっと詳しく |
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ジョン・C.マーハ 先生
国際基督教大学 教養学部 アーツ・サイエンス学科 メディア・コミュニケーション・文化メジャー/アーツ・サイエンス研究科 公共政策・社会研究専攻 【アイデンティティと言語】言語とアイデンティティの関係について、研究している。 先生の研究をもっと詳しく |
興味がわいたら
はじめての構造主義
橋爪大三郎
ソシュールという言語学者の理論から発展した構造主義は、簡単にいうと、あらゆる現象の基盤となる規則やルール(構造)を体系化して理解する思想を指す。それは言語学のみならず、社会学や人類学など多くの学問に大きな影響を与えた。構造主義によって私たちは、無意識に内面化している思想のルーツを辿ることができるだろう。また、他の学問と同様、言語学は、社会学や人類学、哲学など、様々な学問・思想と、相互に関わりながら発展してきた。本書は、言語学と諸学問の関わりを捉えるという意味でも、面白い。また、そうした学際的な視点は、グローバル化が進む現代において、外国語教育の課題に挑む上でも、非常に重要である。 (講談社現代新書)