身体教育学

情報科学を通して脳神経系の感覚情報の運動・行動の処理の仕方を解き明かし、体育学や心身の教育と文化を通して積極的に生きる姿勢を育てる

運動制御   体育科教育   冒険教育   野外レクリエーション   死生観の教育

学べる大学は?

研究をリードする大学

大学詳細

筑波大学

体育専門学群
【 主な研究者 】
木塚朝博 宮崎明世 長谷川悦示 中村剛 坂本昭裕

東京大学

教育学部 総合教育科学科 身体教育学コース
【 主な研究者 】
野崎大地 山本義春
教養学部 統合自然科学科 スポーツ科学サブコース
【 主な研究者 】
柳原大

東海大学

体育学部 体育学科
【 主な研究者 】
山田洋 松本秀夫 小河原慶太
体育学部 スポーツ・レジャーマネジメント学科
【 主な研究者 】
松浪稔

早稲田大学

スポーツ科学部 スポーツ科学科
【 主な研究者 】
川上泰雄 志々田文明

山口大学

教育学部 学校教育教員養成課程 教科教育コース 保健体育選修
【 主な研究者 】
曽根涼子

鹿屋体育大学

体育学部
【 主な研究者 】
山田理恵 金高宏文

東京学芸大学

教育学部 初等教育教員養成課程 保健体育選修/中等教育教員養成課程 保健体育専攻
【 主な研究者 】
鈴木直樹
教育学部 初等教育教員養成課程 幼児教育選修
【 主な研究者 】
吉田伊津美
教育学部 特別支援教育教員養成課程 発達障害教育専攻
【 主な研究者 】
国分充

広島大学

教育学部 第一類(学校教育系) 初等教育教員養成コース
【 主な研究者 】
大後戸一樹 木原成一郎
教育学部 第四類(生涯活動教育系) 健康スポーツ系コース
【 主な研究者 】
岩田昌太郎

東京農工大学

工学部 機械システム工学科
【 主な研究者 】
田中幸夫 田中秀幸
工学部 知能情報システム工学科
【 主な研究者 】
近藤敏之

その他の優れた大学

大学詳細

東北大学

工学部 電気情報物理工学科

【ロボット工学】 生体が様々な環境下で運動を実現する仕組みをロボット工学的視点から研究している研究者が在籍している。

電気通信大学

情報理工学域 Ⅱ類(融合系) 計測・制御システムプログラム

【技能情報】 様々な身体技能(スキル)の遂行や学習に関わる研究を、脳科学・制御工学・情報科学といった様々な視点から研究を進めている研究者が在籍している。

順天堂大学

スポーツ健康科学部 スポーツ科学科 コーチング科学コース

びわこ成蹊スポーツ大学

スポーツ学部 スポーツ学科 野外スポーツコース

【野外教育】 野外スポーツ3大実習を全員に必修化している唯一の大学であり、さらに専門性はより高度で独自の野外スポーツ実習・実践からの学びを深めることができる。

関西大学

人間健康学部 人間健康学科 スポーツと健康コース

動きと感性から身体運動の可能性を探る研究が進められている。


海外で学ぶなら

大学詳細

Indiana University Bloomington/インディアナ大学ブルーミントン校(米)

School of Public Health

【Outdoor Recreation】 4か月間の指導者養成コースがある点、世界一の野外教育の分野の研究者Alan Ewert教授が在籍している点が特筆。

Pennsylvania State University/ペンシルバニア州立大学(米)

College of Health and Human Development

【バイオメカニクス】 熟練した運動において、人が無意識に着目しているコツを解明する研究を行っている。

Prescott College/プレスコットカレッジ(米)

【Experiential Education】 体験学習を基盤にすべてのカリキュラムが作られている。

University of Memphis/メンフィス大学(米)

哲学科

【身体論】 現象学と身体論の分野で有名な先生が在籍している。

University of Utah/ユタ大学(米)

【Outdoor Recreation】 冒険教育学校NOLSとの密接な関係がある。この分野の優秀な研究者Jim Sibthorpが在籍。

Universität Heidelberg/ハイデルベルク大学(独)

医学部

【精神医学】 脳科学、精神病理、身体性の接点で先端的な研究が進められている。

University of Auckland/オークランド大学(ニュージーランド)

心理学部

【臨床心理学】 日本人研究者で若手の宅香菜子氏が准教授として在籍している。日本の心理学界でも少しずつ知られるようになってきた「心的外傷後成長;PTG」について、最先端の研究をしている日本のトップランナーの一人。

主な研究者

研究者詳細
西井淳
山口大学
理学部 物理・情報科学科/創成科学研究科 基盤科学系専攻

【生体情報論、バイオサイバネティクス、スキルサイエンス、理論脳科学】ヒトの運動の計測データから、「運動のコツ」を見つけ出す研究を行う。また様々な運動を実現するためのコツを脳が発見するしくみについて、理論的な研究を推進。

山田理恵
鹿屋体育大学
体育学部/体育学研究科 体育学専攻、スポーツ国際開発学共同専攻

【スポーツ史、スポーツ文化人類学、身体運動文化論、スポーツ国際開発学】新しい学問領域「スポーツ国際開発学」で、スポーツを通しての地域開発について、歴史的、文化人類学的研究。また、子どもアスリートへの暴力、虐待、ハラスメント防止に関して保護制度の導入・構築について共同研究を行う

近藤卓
日本ウェルネススポーツ大学
スポーツプロモーション学部 スポーツプロモーション学科

【健康教育学、臨床心理学】臨床心理学を専門に、児童生徒の自尊感情の状態を具体的に測定する心理テストを開発。それを用いて全国の小・中・高校生の状態を調べている。

田中彰吾
東海大学
文学研究科 文明研究専攻/現代教養センター

【身体性認知科学】「身体でわかる」「からだが知っている」と表現されるような「身体知」について研究する。身体知性をおろそかにすることで、対人関係で問題を起こしたり、心のバランスを崩している人が多く見受けられる。

林綾子
びわこ成蹊スポーツ大学
スポーツ学部 スポーツ学科 野外スポーツコース/スポーツ学研究科 スポーツ学専攻

【野外教育、冒険教育、環境教育、野外レクリエーション】入学直後の実習の1つ、フレッシュマンキャンプが、どのように大学適応に影響を与えているか調査。登山活動の健康への効果を促進する「登山のヘルスプロモーション」研究、野外・冒険教育のフィールドを使った、冒険教育における多様性に関する研究も行っている。

石黒章夫
東北大学
工学部 電気情報物理工学科/工学研究科 電気エネルギーシステム専攻/電気通信研究所

【ロボティクス】生体が運動を生み出すしくみについて、様々な生物を模したロボットの製作を通じてあたかも生命を持つようなロボットを創る。

阪口豊
電気通信大学
情報理工学域 Ⅱ類(融合系) 計測・制御システムプログラム/情報理工学研究科 機械知能システム学専攻/技能情報学研究ステーション

【技能情報】ヒトの脳が様々な運動を実現するしくみや、熟練した運動に潜むコツの解明を工学的、情報科学的視点から研究している。

弓山達也
東京工業大学
環境・社会理工学院 社会・人間科学系 社会・人間科学コース

【宗教社会学】宗教社会学の視点から、生きることの意味を深く掘り下げつつ、震災の被災地などに出向き具体的な視点からも考察を重ねている。

山本裕二
名古屋大学
教育発達科学研究科 心理発達科学専攻/総合保健体育科学センター

【スポーツ科学】システム理論から人間の動きの巧みさを研究している。

嶋田総太郎
明治大学
理工学部 電気電子生命学科/理工学研究科 電気工学専攻

【認知神経科学】脳科学から身体にアプローチしている、気鋭の若手である。

河野哲也
立教大学
文学部 教育学科/文学研究科 教育学専攻

【哲学・倫理学】心と身体の哲学について、高く評価される研究をしている。

高橋聡美
防衛医科大学校
看護学科

【精神看護学】看護学の視点から、生きることの意味を深く掘り下げつつ、震災の被災地などに出向き具体的な視点からも考察を重ねている。

真田久
筑波大学
体育専門学群/人間総合科学研究科 体育学専攻

【嘉納治五郎とオリンピック】オリンピック史研究の第一人者である。

寒川恒夫
静岡産業大学
経営学部

【伝統スポーツ】スポーツ文化人類学分野の第一人者である。

興味がわいたら

森林を生かした野外教育

飯田稔

アメリカから日本へ野外教育を伝え、その普及に努めた日本の「野外教育の父」である飯田稔氏。その考えや野外教育の意義、その実践についてわかりやすく述べられている。また、現代における直接体験・自然体験の重要性が理解できる。 (全林協)


死んだ金魚をトイレに流すな 「いのちの体験」の共有

近藤卓

いのちとは何か、なぜ生きているのか。こういった大きく重い問題を心に抱えながらも生きていくためには、何が必要でどうすればいいのか。その疑問に答えたいと考えて、この本を書かれた。ぜひ、一緒にこの重い問題を考えてみてほしいと思う。 (集英社新書)


スタンド・バイ・ミー

スティーヴン・キング

人はなぜ死ぬのか、人の死はどのようなものなのかという疑問の答えを求めて、4人の12歳の少年たちが力を合わせて旅に出る物語。私たち誰もが共感できる経験が、ドラマチックな形で描かれている。映画化もされているのでDVDで見てほしい。 (山田順子:訳/新潮文庫)


私の身体は頭がいい

内田樹

武道の稽古にもとづき、身体に宿る知性を独特の手法で読み解いた面白い本。危険な敵と対峙した時、頭が判断を迷う時、身体的パフォーマンス力を上げたい時など、様々なシーンを想定して書かれている。身体知を考える上で、内田先生の著作は必読だ。 (文春文庫)


本コーナーは、中高生と、大学での学問・研究活動との間の橋渡しになれるよう、経済産業省の大学・産学連携、および内閣府/総合科学技術・イノベーション会議の調査事業の一環として、企画・制作・運営されています。
各先生の所属など、掲載されている大学(学部・学科ほか)の名称は、2020年1月段階の調べによります。実際の進路選択等に際しては、各大学のHP等で改めてご確認ください。

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