自我論集
ジークムント・フロイト
学問的な本と思わずに、「快感原則の彼岸」を読んでほしいです。原生動物の話から、我々には「死の欲動」があるという結論まで行きます。「本気か」と思っていると、「自分でも本気かどうかわからない」と書いてあります。フロイトは素晴らしい!
(編:竹田青嗣、訳:中山元/ちくま学芸文庫)
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