文明の衝突と21世紀の日本

サミュエル・ハンチントン

21世紀の世界が、数多くの文明の単位に分裂し、これらが相互に対立・衝突する流れが新しい世界秩序の基調となるという主張を、明晰に衝撃的に展開した注目すべき書物。前著『文明の衝突』は1993年に発表され、その後様々な紛争が起こり、その予見性が注目されてきた。本書は、その後継版。 (鈴木主税:訳/集英社新書)

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