植村直己
20代で世界の五大陸最高峰の登頂に成功し、43歳でアラスカのマッキンリー山(現・デナリ山)で消息を絶った探検家・植村直己。その探検家人生は、大学で半ば偶然入った山岳部での登山経験から始まった。海外での登山費用を稼ぐためにバイトをし、軍から許可をもらい、アマゾン川を下る、著者のはちゃめちゃな若き探検家ぶりを自伝にしたのが本書だ。冒険に邁進した著者の気取らない文章を読めば、あなたも自分なりの生き方を追求してやろうという勇気が湧いてくるのではないだろうか。 (文春文庫)
新田次郎
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