街道をゆく
司馬遼太郎
日本の街道に残された歴史の痕跡をたどるシリーズ。歴史好きの人はとてもわくわくしながら読めるだろう。日本列島を北から南へ、街道と名付けられた道を司馬遼太郎が歩く。その地の自然風景や寺社をたずね、人々の暮らしぶりや食べ物に触れる中で過去の時代や人物が見えてくる。ヨーロッパや中国をめぐる海外版もあり、全43巻。気になる土地を選んで読み始めるのも楽しい。
(朝日文庫)
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