生物のスーパーセンサー

日本生物物理学会ニューバイオフィジックス刊行委員会、津田基之:編

生物は視覚をはじめとする五感などで外界からの情報を、センサーの働きをするタンパク質でキャッチして認識している。そして生物の体内にも、温度や酸素濃度など様々な情報をキャッチするタンパク質がある。その生物的・物理的なメカニズムはどうなっているのか。本書ではこの仕組みを、生物・物理、さらに化学を結びつけて理解することができる。さらに生物のセンサーの仕組みを応用した技術も紹介されている。 (共立出版)

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