エンディングノート
監督自身が、実の父親のガン宣告以降の家族の様子を映像化した作品。現代日本のサラリーマンがいかに死に対峙し、宗教的思索をめぐらすかを記録した稀有の作品。砂田麻美第1回監督作品。製作・プロデューサーは、『そして父になる』監督の是枝裕和氏。
(砂田麻美:監督)
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