寛容論

ヴォルテール

200年以上前に起きた冤罪事件の犠牲となったジャン・カラスの名誉を回復するための闘いを通して、啓蒙思想家ヴォルテールが、宗教的な不寛容がいかに大きな罪悪であるかを教えてくれます。宗教や民族を異にする人々がグローバルな時代を生きていくために、意味のある示唆を与えてくれる書物です。 (訳:中川信/中公文庫)

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