日本の思想

丸山真男

丸山真男氏は戦後日本思想史研究の礎を築いた研究者で、本書は日本思想史研究の古典の一つといわれている。ヨーロッパ近代思想と比較して日本の思想の構造的特質を述べたもの。『「である」ことと「すること」』などは、高校国語の教科書に一部取り入れられてきた。長年、大学入試問題の頻出出典ともなっている。 (岩波新書)

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