聖なるもの
ルードルフ・オットー
オットーは20世紀を代表する宗教学者で、本書は宗教学の古典的名著。この本を通して、宗教の本質は非合理的なものを核としていることを知ることができるだろう。オットーはドイツの神学者だが、本書はキリスト教神学だけでなく、哲学・比較宗教学にも多大な影響を与えた。
(久松英二:訳/岩波文庫)
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