美術史

絵画・建築・彫刻・工芸品など造形芸術を作り出した優れた美術作品の歴史を調べ、その美術表現の表す意味や由来などを浮き彫りにする

日本の仏像   日本庭園   浮世絵   日本建築   ジャポニズムからクールジャパンへ

学べる大学は?

研究をリードする大学

大学詳細

東京藝術大学

美術学部 芸術学科
【 主な研究者 】
越川倫明 片山まび

大阪大学

文学部 人文学科 美術史学専修
【 主な研究者 】
圀府寺司 岡田裕成 藤岡穣 桑木野幸司 橋爪節也

九州大学

文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史分野
【 主な研究者 】
井手誠之輔 後小路雅弘

早稲田大学

文学部 文学科 美術史コース
【 主な研究者 】
益田朋幸

筑波大学

芸術専門学群 美術専攻 書コース
【 主な研究者 】
菅野智明
芸術専門学群 美術専攻(共通科目)
【 主な研究者 】
八木春生
人文・文化学群 比較文化学類 先端文化学コース
【 主な研究者 】
山口惠里子

東京大学

文学部 人文学科 美術史学専修課程
【 主な研究者 】
秋山聰

京都大学

文学部 人文学科 美学美術史学専修
【 主な研究者 】
平川佳世 中村俊春
文学部 人文学科 中国哲学史専修
【 主な研究者 】
宇佐美文理

その他の優れた大学

大学詳細

お茶の水女子大学

生活科学部 人間生活学科

【日本、西洋服飾史】 生活文化学講座では、1年次から服飾史の勉強を系統だって学ぶことができます。

神戸大学

文学部 人文学科 美術史学専修

【美術史】 小規模ながら教員も学生も一体化して意欲的に学問にとりくんでおり、豊かな成果をあげている。

主な研究者

研究者詳細

宮下規久朗

神戸大学
文学部 人文学科 美術史学専修/人文学研究科 社会動態専攻

朝倉三枝

フェリス女学院大学
国際交流学部 国際交流学科

栗田秀法

名古屋大学
文学部 人文学科 歴史学・人類学コース 西洋史学分野/人文学研究科 人文学専攻
【フランス17世紀美術】 しっかりした方法論によって着実な業績をあげている。

岡田裕成

大阪大学
文学部 人文学科 美術史学専修/文学研究科 文化表現論専攻
【スペイン・南米美術】 南米美術という新たな分野に果敢に取り組んで成果をあげている。

高橋健一

和歌山大学
教育学部 学校教育教員養成課程 美術科教育専攻/教育学研究科 学校教育専攻
【イタリア・バロック美術】 次々に本格的な研究を行い、本場のイタリアでも高く評価されている。

興味がわいたら

モチーフで読む美術史

宮下規久朗

美術というものは感性や好き嫌いで見るような趣味的なものではなく、文学と同じように、意味を伝達するものとして、文化や社会で尊重されてきた。特に西洋の美術は、古来様々な約束事があり、それを知った上で見ると美術の奥深さを楽しむことができる。本書は、美術作品によく出てくる代表的な動植物や道具、食べ物など(モチーフ)を取り上げ、古今東西の代表的な美術作品を通して、美術を読み解く楽しさを伝える。本書で語られる美術へのアプローチや考え方は、そのまま美術史という学問への入口になっており、この学問の魅力を知ることができるだろう。 (ちくま文庫)


しぐさで読む美術史

宮下規久朗

美術の中心であった人間像のうち、しぐさやポーズから美術作品を読み解く。美術作品には、様々な意味が込められており、人物のしぐさ1つにも意味がある。しぐさがどのような感情を表すかを知った上で絵画を見ると、画家が表現する「物語」が浮かび上がる。走る、踊る、殴る、食べるなど、しぐさごとに絵画の意味が解説されている。 (ちくま文庫)


食べる西洋美術史 「最後の晩餐」から読む

宮下規久朗

「人は臨終になったら、いったい何が食べたいと思うだろうか」。著者は読者に問いかける。美術と食は深いつながりがある。中世にキリスト教によって食事に神聖な意味が与えられると、食べ物や食事は西洋美術の中心的なテーマとなった。本書は西洋の食や食材にまつわる作品を通して、食と美術の関係を解き明かす。 (光文社新書)


ファッションから名画を読む

深井晃子

美術に興味がある人もない人も、自分なりの着眼点があると、より作品鑑賞を楽しむことができる。ファッションもその一つ。大きな手掛かりとなる。本書は、誰もが一度は目にしたことがある名画を「ファッション」という切り口で捉えたとき、何が見えるのかを丁寧に教えてくれる。これまでなんとなく美術作品を見ていた人も、本書を読んだ後は、きっと新しい絵画の魅力に気づくことだろう。 (PHP新書)