中国文学

中国語で書かれ3000年以上続く歴史を誇り、漢字を用い韻を踏んだ文学。漢文、漢詩は日本に大きな影響を与えた

論語   三国志   魯迅   西遊記   水滸伝

学べる大学は?

研究をリードする大学

大学詳細

北海道大学

文学部 人文科学科 言語・文学コース
【 主な研究者 】
武田雅哉

東京大学

教養学部 教養学科 超域文化科学分科 比較文学比較芸術コース
【 主な研究者 】
伊藤徳也

信州大学

人文学部 人文学科 比較言語文化コース 中国語学・中国文学分野
【 主な研究者 】
氏岡真士 伊藤加奈子

奈良女子大学

文学部 言語文化学科 日本アジア言語文化学コース
【 主な研究者 】
野村鮎子 大平幸代

広島大学

文学部 人文学科 日本・中国文学語学コース
【 主な研究者 】
小川恒男
総合科学部 総合科学科 社会探究領域
【 主な研究者 】
荒見泰史

関西大学

文学部 総合人文学科 映像文化専修
【 主な研究者 】
菅原慶乃

その他の優れた大学

大学詳細

大阪大学

文学部 人文学科 中国文学専修

【唐代・宋代文学】 中国の文人の文集の編纂や伝承について研究している。


海外で学ぶなら

大学詳細

北京語言大学(中)

漢語学部

【中国語の習得】 世界の多くの国から留学生を受け入れており、中国語を習得するためのコースは充実している。中国の大学に留学するためには中国語の習得が必要なので、まずこの大学に入学して中国語を習得するのも一つの方法である。夏休みや春休みに短期留学をして、大学の雰囲気や教育状況を確認するのもよい。

北京大学(中)

中文系

【中国文学】 中国の一流の大学で、中国文学を究めるのは最適。ただし、授業は中国語なので、まず中国語の習得が必要だ。

台湾大学(台)

中文系

【中国文学】 台湾ではナンバーワンの大学。戦前の日本の帝国大学であり、所蔵資料が豊富である。授業は中国語なので、まず中国語の習得が必要。台湾でも中国語を習得できる大学はあるので、探してみるとよいだろう。

活躍する研究者

詩人たちの様々な言語実験を明らかにする~中国古典詩の研究

小川恒男 先生
広島大学
文学部 人文学科 日本・中国文学語学コース/人間社会科学研究科 人文社会科学専攻 人文学プログラム

中国の三国時代の呉、東晋、南朝の宋・斉・梁・陳を「六朝」と呼びますが、この時代に生み出された中国の古典詩を研究しています。中国には昔、歌謡の楽曲や歌詞を集めて記・・・

中国の文学史を塗り替える大発見!千年前の中国を代表する文人の書簡が日本に

東 英寿 先生
九州大学
地球社会統合科学府 地球社会統合科学専攻

中国・宋の時代(960〜1279)には木版印刷が普及しました。木版印刷とは、木の板(木版)に、版画のように文字を彫ってそれを紙に写す方法です。それ以前は手書きの写し・・・

齋藤希史 先生
東京大学
文学部 人文学科 中国語中国文学専修課程/人文社会系研究科 アジア文化研究専攻

【日本漢文】中国と日本のつながり、日中比較研究など、幅広い観点からの研究。

加藤徹 先生
明治大学
法学部 法律学科/教養デザイン研究科 教養デザイン専攻

【京劇】中国の伝統演劇(京劇)を中心に、演劇・文学・音楽など表象文化どうしの相互影響関係や、社会環境と表象文化のインタフェースなどを研究する。京劇の衣装を着て、自在に台詞を話すことができ、そのパフォーマンスは楽しい。

明木茂夫 先生
中京大学
国際教養学部 国際教養学科/文化科学研究所

【中国古代音律論】中国国内のUFO、中国のトンデモ本やオタク文化を研究対象としている点が面白い。

興味がわいたら

三国志 運命の十二大決戦

渡邉義浩

映画『レッドクリフ』では、『三国志演義』前半のクライマックスシーンである赤壁の戦いをアクション映画として描いていたが、『三国志』には他にも、手に汗握る数々の決戦がある。その中から、赤壁の戦いはもちろんのこと、虎牢関の戦い、官渡の戦い、長坂の戦いなど12の戦いの実際を、日本の『三国志』研究の第一人者が、戦い前後の歴史とともに解説する。 (祥伝社新書)


漢詩のレッスン

川合康三

杜甫「絶句」、李白「静夜思」など高校で習ったことがある漢詩について、様々な観点から鑑賞し、その奥底に潜む意味を明らかにしていく。例えば、唐代の孟浩然「春暁」の第一句「春眠 暁を覚えず」。春になると現代の人々の口の端にのぼる言葉だが、この詩は夜が明けたのも気付かずに寝過ごしたとして眠れる夜をうたっている。つまり、朝寝坊のうたである。では、朝寝坊ができる暮らしをしていた孟浩然とは、どのような境遇にいたのか、というように話題は展開する。漢詩は中国文学を構成する大きな要素の一つ。本書の内容を手がかりとして本格的に漢詩についての考察を発展させることは、中国文学領域の研究テーマになる。 (岩波ジュニア新書)


三国志

横山光輝

漫画界の巨匠・横山光輝が、吉川英治の『三国志』を基調に自身の解釈を加え、漫画で、黄巾の乱から蜀の滅亡まで、中国の三国時代の様々な攻防戦や人間関係を描いた大作。ストーリーもわかりやすく、登場人物に共感を懐くことができ、三国時代を知る上で非常に有益。三国志だけあって、60巻まで出版されている。 (潮出版社)


わかりやすくおもしろい中国文学講義

九州大学中国文学会:編

中国文学の古典文学から現代文学に至るまでを講義形式で説明したもので、全部で27講義を掲載。中国文学を理解するための最適の書。大学で「中国文学・中国語学」を学びたいと考える高校生には、わかりやすく、面白い入門書。 (中国書店)


本コーナーは、中高生と、大学での学問・研究活動との間の橋渡しになれるよう、制作・運営されています。

「学べる大学は?」の「研究をリードする大学」で紹介する大学は、科学研究費の採択件数が多い大学です。( →詳しくはこちら )

各先生の所属など、掲載されている大学(学部・学科ほか)の名称は、2020年1月段階の調べによります。実際の進路選択等に際しては、各大学のHP等で改めてご確認ください。

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