学べる大学は?
研究をリードする大学
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注目の大学
南山大学人文学部 人類文化学科HPへ【日本語と英語の比較】 英語学・日本語学の両分野で世界的に著名な研究者を有し、丁寧な指導を行っている。 |
関西学院大学文学部 文学言語学科 英米文学英語学専修HPへ【英語学、特に文の構造と意味】 英語学、特に文の構造と意味の領域における世界的に著名な研究者を有し、丁寧な指導を行っている。 |
活躍する研究者
こんな研究で世界を変える!〜最新研究を読もう
注目の研究者
杉崎鉱司 先生
関西学院大学 文学部 文学言語学科 英米文学英語学専修/文学研究科 文学言語学専攻 【幼児による母語獲得】どのようにして母語知識を獲得するのかなどを明らかにする。それによって心と脳のしくみ、発達過程を明らかにすることを目指している。 HPへ |
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郷路拓也 先生
津田塾大学 学芸学部 英語英文学科/文学研究科 英文学専攻 【意味の獲得】幼い子どもによる英語の獲得に、理論と実験の両面からアプローチする。日本では数少ない、意味の獲得の領域について精力的に研究を行っている。 HPへ |
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平岩健 先生
明治学院大学 文学部 英文学科/文学研究科 英文学専攻 【文の構造に関する言語比較】英語に限らず、多様な言語を比較することを通して、人の言語知識の性質に関して精力的に研究を行っている。 HPへ |
おすすめ本
英語史で解きほぐす英語の誤解 納得して英語を学ぶために
堀田隆一
高校生の皆さんは、なぜ英語を学ぶのか、英単語のスペリングはなぜ複雑なのか、なぜknightのkやenoughのgなど読まない文字があるのか、なぜ不規則動詞があるのか等、特に疑問に思ったり、説明されたりせずに英語の勉強に取り組んでいるかと思います。
この本では英語発展の歴史を紐解く中で、なぜ英語が国際語と呼ばれるようになったのか、なぜ文法の中に例外が存在するのかなどがわかりやすく説明されています。英語勉強の息抜きに読んでみてください。同様のアプローチの本で、より入手しやすい本に、『英語の謎 歴史でわかるコトバの疑問』(岸田緑渓、早坂信、奥村直史著、角川ソフィア文庫)もあります。
(中央大学出版部)
情報系 化学技術全般
暗号解読 ロゼッタストーンから量子暗号まで
サイモン・シン
最先端領域に宿る天才たちの壮絶なドラマ。歴史の背後に秘められた、暗号作成者と解読者の攻防―加速する情報戦争の勝者はいったい誰か?『フェルマーの最終定理』に続く世界的ベストセラー、待望の完全翻訳版。