宇宙はどのような姿をしているのか

平松正顕

身近な地球から太陽系、そして星々の集まりである銀河、果ては遠方宇宙にある銀河にいたるまで、さまざまなスケールで話が展開されています。最新の研究成果をわかりやすい言葉で説明しており、ロマンある宇宙に思いを巡らせることができます。

ノーベル物理学賞の受賞対象ともなった重力波の検出や、超新星爆発を利用した宇宙膨張に関する研究にも触れられています。難しい式は使われておらず、文理を問わず高校生でも読める内容です。 (ベレ出版)

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