物理/素粒子、宇宙

わが相対性理論 特殊および一般相対性理論について

アルバート・アインシュタイン

20世紀の偉人、アインシュタイン自身が語る、一般の人に向けた相対性理論の解説書である。最初に発表した特殊相対性理論で驚かせたのは、観測する人の条件によって、時間が伸び縮みするという発見だ。双子の弟は地球に残り、兄はロケットに乗って宇宙に行き帰ってきた。すると地球にとどまった弟に比べ加速度運動をした兄のほうが若くなった。つまり時間の進み方が違うことを示した。続いて一般相対性理論は、重力を宇宙空間の曲がり具合として表した。それによって、絶対的な時間というものはなく、時間も空間と同様に曲がることを発見した。どちらの既成の世界観を根底からくつがえし、20世紀以降の現代物理学の基礎となっている。 (金子務:訳/白揚社)

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