おくりびと

映画『おくりびと』は、死者を丁重に見送る「納棺士」のお話です。主人公はチェリストでもあり、物語の底辺に響く音色が素晴らしいです。

宗教学は「人はどこから来たのか、私とは何か、死んだらどこに行くのか」という答えのない問いを問い続けて考え続けること。だからこそ、先人たちの教えからたくさん学ぶことが大切なんです。どうぞ音楽、映画、小説や物語などから、泣いて、笑って、うなずいて、人の生死についてたくさん考えてください。 (監督:滝田洋二郎)

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