自分で考える勇気 カント哲学入門

御子柴善之

18世紀ドイツの哲学者イマヌエル・カントの思想全体を、わかりやすく解説してくれるだけでなく、自分で考えることを促してくれます。カントは哲学の歴史の中で最も重要な哲学者の一人で、人間の知識、善悪、美、法律、歴史、宗教など、ありとあらゆる事柄をテーマに哲学した人なので、各自の興味・関心に合わせて重点的に読めばよいと思います。 (岩波ジュニア新書)

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