ウィトゲンシュタインはこう考えた 哲学的思考の全軌跡1912~1951

鬼界彰夫

「言語ゲーム」に代表される難解と言われるウィトゲンシュタインの思考の変遷を、非常に平易に解説しています。彼の思想そのものを知ることよりも、むしろ、哲学を生業とした人間が、それこそ命がけで物事を考え尽くすという作業がいったいどういうことなのかを知る上で、研究分野を問わず、「考える」ことを職業とする人には是非読んでもらいたい本です。 (講談社現代新書)

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