りんごかもしれない

ヨシタケシンスケ

この絵本は哲学書です。目の前にあるりんごの実存を問うことから始まります。人間に食べられるためにある、果実としてのりんごの本質を疑い続けているところが、哲学的だと思います。絵本だと侮らないで、一度手に取って読んでみてください。 (ブロンズ新社)

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