生命のセントラルドグマ RNAがおりなす分子生物学の中心教義

武村政春

遺伝子(DNA)からタンパク質がつくられる過程、セントラルドグマは複雑だ。DNAは設計図、タンパク質は設計図に基づいて作られた製品にたとえられることが多いが、設計図から製品を作る工程には他にもたくさんの分子が関わっている。要所要所でタンパク質の生合成にかかわるRNA分子にはDNAと違って様々な役割があり、本書はそれをわかりやすく説明してくれる。教科書は時として退屈だが、「生物によるモノづくり」の面白さがつまった本書を読めば、生物研究に魅了されてしまうだろう。 (ブルーバックス)

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