新領域法学

先端技術の知的財産保護、サイバー攻撃、性的マイノリティ差別など現代社会が直面する、今まで法的に問題にされなかった新たな領域で、法律学の立場から総合的な解決法を探る

個人情報・プライバシーの保護   特許法・著作権法   ジェンダーと法立法   環境法   医学研究の法的規制と生命倫理

学べる大学は?

研究をリードする大学

大学詳細

早稲田大学

法学部
【 主な研究者 】
楜澤能生 岩志和一郎 三枝健治 江泉芳信 大塚直

東京大学

法学部
【 主な研究者 】
中里実 加毛明 米村滋人

北海道大学

法学部 法学課程
【 主な研究者 】
吉田広志 児矢野マリ 田村善之 吉田邦彦

名古屋大学

法学部 法律・政治学科
【 主な研究者 】
西井志織 鈴木將文

大阪大学

法学部 法学科
【 主な研究者 】
伊達規子(大久保規子) 青木大也 茶園成樹 林智良 高橋明男
法学部 国際公共政策学科
【 主な研究者 】
松本充郎

神戸大学

法学部 法律学科
【 主な研究者 】
前田健 志谷匡史 島並良 手嶋豊 井上典之

筑波大学

社会・国際学群 社会学類 法学主専攻
【 主な研究者 】
星野豊
情報学群 知識情報・図書館学類 情報資源経営主専攻
【 主な研究者 】
石井夏生利

九州大学

法学部
【 主な研究者 】
寺本振透 小島立

慶應義塾大学

総合政策学部 総合政策学科
【 主な研究者 】
新保史生

龍谷大学

法学部 法律学科
【 主な研究者 】
今川嘉文

関西大学

社会安全学部 安全マネジメント学科
【 主な研究者 】
高野一彦
法学部 法学政治学科
【 主な研究者 】
山名美加

その他の優れた大学

大学詳細

弘前大学

教育学部 学校教育教員養成課程 社会専修

教育学部、人文学部の間で地域の法専門家を招いて、子どもたちについて考える、学部横断的授業がある。

千葉大学

教育学部 中学校教員養成課程 社会科教育分野

【法教育】 社会科として「法」教材を活用している。

信州大学

教育学部 学校教育教員養成課程 社会科教育コース

【法教育】 法実務家、研究者、教員の協働による法教育の「信州モデル」。

志學館大学

法学部 法律学科

【刑事訴訟法】 ゼミ生の模擬裁判が好評。地域の医療界、法曹界と連携して学園祭等で開催されている。法理論にとらわれない、地域住民の自由な発言も交えつつ、地域交流の場となっている。


海外で学ぶなら

大学詳細

Central European University/中央ヨーロッパ大学(ハンガリー)

【社会科学、人文科学、法学、公共政策など】 いわゆる「東側」に位置しながら、地域研究と国際研究の双方を、英語で学ぶことができます。

主な研究者

研究者詳細

鈴木將文

名古屋大学
法学部 法律・政治学科/法学研究科 総合法政専攻
【知的財産法、国際知的財産法】 特許や著作権のような知的財産を国際的にどのように保護すべきかを研究。各国の経済発展の程度や産業構造などそれぞれの事情も考慮し、知的財産の保護を適切に行うためのしくみ作りをする。

上田理恵子

熊本大学
教育学部 中学校教員養成課程 社会科/教育学研究科 教科教育実践専攻
【法制史、法教育】 新しい領域として「法教育」を研究。一般市民が社会の担い手として主体的に法に関わっていくために、学校教育の過程で伝える内容と方法を追究する。またローマ法や大宝律令まで視野に入れつつ「法制史」についても研究。

大村敦志

東京大学
法学部/法学政治学研究科 総合法政専攻
【民法】 現在の法教育の第一人者。

青木人志

一橋大学
法学部 法律学科/法学研究科 法学・国際関係専攻
【比較法文化】 動物保護法等を題材として比較法文化研究を進める。『「大岡裁き」の法意識』の著者。

野坂佳生

金沢大学
法務研究科 法務専攻
【民事法学、法教育】 法教育の授業実践、教材を開発。

橋本康弘

福井大学
教育学部 学校教育課程 中等教育コース 社会科専攻/教育学研究科 学校教育専攻
【社会科教育、法教育】 早くから法を考える教材を提案し、教育現場に密着した取り組みを指導。

関良徳

信州大学
教育学部 学校教育教員養成課程 社会科教育コース/教育学研究科 学校教育専攻
【法哲学、法教育】 法実務家、研究者、教員の協働による「信州モデル」の理論を構築。

磯山恭子

静岡大学
教育学部 学校教育教員養成課程 教科教育学専攻 社会科教育専修/教育学研究科 学校教育研究専攻
【社会科教育、法教育】 法務省法教育研究会から授業例を報告。法教育を担う社会科教員の養成も。

土井真一

京都大学
法学部/法学研究科 法政理論専攻
【憲法学】 法務省の研究会当初から法教育の理論整備に尽力。

渡邊弘

鹿児島大学
共通教育センター
【憲法、法教育】 上意下達ではなく、既存の法や制度の是非まで検討対象に含めた、市民教育としての法教育を提唱。

山本聡

神奈川工科大学
教職教育センター
昔話や童話等を題材にした教材の開発。

興味がわいたら

ロースクール生と学ぶ 法ってどんなもの?

大村敦志:監

髪型を校則で決めることはできるのか?文化祭のライブ演奏は騒音なの?など、中高生の疑問に、若いロースクール生たちが答え、法律を理解する手助けをする。憲法をはじめ、民法、刑法、少年法等、幅広い法分野が対象。一方的に「教える」のではなく、高校生と学生生たちが一緒に「考える」という手法をとり、読者が自分から法律に関わっていってほしいというメッセージが伝わってくる。 (岩波ジュニア新書)


「大岡裁き」の法意識 西洋法と日本人

青木人志

明治期における西洋法制の継受の過程で、日本が受け入れたもの、捨てたもの、変わらなかったものな何か。「法文化」について語られてきたことが、整理して描かれている。法廷見取り図の変遷から裁判の変化を問い直すなど、司法制度を角度から捉える視点がユニークだ。法科大学院の創設や裁判員制度の導入など、司法制度の大きな変革期に執筆された本だが、法と私たちがどう向き合うか、「古くて新しい」問題を投げかけている。 (光文社新書)


ハプスブルクの実験 多文化共存を目指して

大津留厚

東欧に君臨した多民族国家ハプスブルク帝国(オーストリア・ハンガリー帝国)は、憲法で民族の平等を謳い、様々な工夫を凝らしながら多民族の均衡を保って存在したが、理念と現実の乖離が第一次世界大戦で浮き彫りとなる。多民族統治の難しさを伝えるこの本は、立法史からみても興味あるテーマだ。 (中央公論新社)


知的財産法入門

小泉直樹

私たちの身近なところには、あらゆる知的財産があふれている。特許法、商標法、意匠法、著作権法といった法律は、それらを守るために存在するが、それらの仕組みや役割について、わかりやすい言葉で解説している入門書。 (岩波新書)


みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ