学べる大学は?
研究をリードする大学
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京都大学法学部HPへ【 主な研究者 】浅田正彦 中西康 濱本正太郎 酒井啓亘 |
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早稲田大学法学部HPへ【 主な研究者 】河野真理子 久保田隆 古谷修一 萬歳寛之 道垣内正人政治経済学部HPへ【 主な研究者 】最上敏樹 |
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東京大学法学部HPへ【 主な研究者 】伊藤洋一 森肇志 中谷和弘 |
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九州大学法学部HPへ【 主な研究者 】韓相煕 河野俊行 |
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神戸大学法学部 法律学科HPへ【 主な研究者 】中野俊一郎 玉田大 齋藤彰 |
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東北大学法学部 法学科HPへ【 主な研究者 】植木俊哉 西本健太郎 |
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岡山大学法学部 法学科HPへ【 主な研究者 】黒神直純 岩本禎之(李禎之) 佐野寛 |
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立命館大学法学部 法学科HPへ【 主な研究者 】徳川信治 吾郷眞一国際関係学部 国際関係学科HPへ【 主な研究者 】西村智朗 |
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筑波大学社会・国際学群 国際総合学類HPへ【 主な研究者 】吉田脩 |
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名古屋大学法学部 法律・政治学科HPへ【 主な研究者 】横溝大 小畑郁 水島朋則 |
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大阪大学法学部 国際公共政策学科HPへ【 主な研究者 】内記香子 和仁健太郎 真山全法学部 法学科HPへ【 主な研究者 】長田真里 |
その他の優れた大学
大学詳細 |
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宇都宮大学国際学部 国際学科HPへ【福島原発事故に関する研究フォーラム】 環境政治学、国際法学、哲学・思想分野の複数の教員が、原発事故後の被害についての研究を共同で行っている点は、全国的にも他では見られない存在である。 |
海外で学ぶなら
大学詳細 |
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University of Bradford/ブラッドフォード大学(英)HPへFaculty of Social Sciences HPへ【Peace Studies】 平和研究について専門的に学ぶことのできる数少ない大学 |
主な研究者
研究者詳細 | |
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山本慎一
香川大学 法学部 法学科/法学研究科 法律学専攻 【国際機構法、国際安全保障法、国際人道法(武力紛争法)、軍縮国際法】国連の平和維持機能について研究を進める。国際社会において、力の支配ではなく、法の支配で秩序ある社会を構築していくことを目指す。 先生の研究をもっと詳しく |
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八並廉
九州大学 法学部/法学府 法政理論専攻 【国際私法、国際取引法、国際文化遺産法】文化遺産との将来的な関わり方について、国際文化遺産法における動向などの法学研究。法学の立場からできるだけユネスコに貢献できるよう研究に取り組む。 先生の研究をもっと詳しく |
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酒井啓亘
京都大学 法学部/法学研究科 法政理論専攻 【国際法】国際法の中でも、国連の平和維持活動に多くの研究実績があり、実証的な研究だけでなく、国際裁判の研究など理論的研究においても優れている。 先生の研究をもっと詳しく |
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浅田正彦
京都大学 法学部/法学研究科 法政理論専攻 【国際法】国際法の中でも、自衛権や軍備管理・軍縮など、特に安全保障分野に関連した研究実績があり、国際的な委員を務めるなど、世界的にも活躍している研究者。 先生の研究をもっと詳しく |
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真山全
大阪大学 法学部 国際公共政策学科/国際公共政策研究科 国際公共政策専攻 【国際法】国際法の中でも、武力紛争法や国際刑事裁判所の研究で多くの実績があり、特に安全保障分野に詳しい。 先生の研究をもっと詳しく |
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長有紀枝
立教大学 社会学部 社会学科/21世紀社会デザイン研究科 比較組織ネットワーク学専攻 【人間の安全保障】NGOでの現場経験を活かした、実際的な研究を進める。 先生の研究をもっと詳しく |
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山田哲也
南山大学 総合政策学部 総合政策学科/社会科学研究科 総合政策学専攻 【国際法、国際機構論】国連の平和維持機能を中心に、国際法と国際政治の両分野にまたがって研究実績がある。 先生の研究をもっと詳しく |
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新井京
同志社大学 法学部 法律学科/法学研究科 公法学専攻 【国際法】国際法の中でも、特に武力紛争法に関わる分野の研究で多くの実績がある。 先生の研究をもっと詳しく |
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最上敏樹
早稲田大学 政治経済学部/政治学研究科 政治学専攻 【国際法、国際機構論】国際法と国際機構の両面で研究実績があり、国連や人権・人道をテーマにした新書もある。 先生の研究をもっと詳しく |
興味がわいたら
世界を見るための38講
宇都宮大学国際学部:編
多様な社会、文化、歴史を持つ地域と人々から成り立つ世界について勉強する際に、どのような学問分野があるのかが、この1冊を読むと見えてくる。大学で教えている先生たちが、高校生に向けて、グローバル化が進む国内と世界の問題について、わかりやすく解説する。第1章第1講は、「戦争と平和に関わる学問とその社会的責任」というタイトルで、国際社会の戦争と平和をめぐるルールに関する学問を紹介。なぜ戦争を規制するルールがあるのに、現在も多くの地域で殺し合いが続いてしまうのか、戦争と平和について研究することにどのような意味があるのか、考えるきっかけにしてほしい。 (下野新聞社)