宇宙は「もつれ」でできている 「量子論最大の難問」はどう解き明かされたか
ルイーザ・ギルダー
量子力学とそれに関わる本質的な概念である「量子もつれ」について、これまで少しずつ明らかになってきた経緯が書かれた本です。量子力学という言葉は聞いたことがあるかもしれませんが、「量子もつれ」というワードは初めて聞くかもしれません。今後、量子通信、量子コンピュータなど様々な量子技術が実用化されていくと思いますが、どれも「量子もつれ」が重要な要素なので知っておくとよいでしょう。
(山田克哉、窪田恭子:訳/ブルーバックス)
みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ
TOPページへ