摘録 断腸亭日乗

永井荷風、編:磯田光一

小説家・永井荷風が大正6年から昭和34年に亡くなる直前まで書いていた日記です。関東大震災、第二次世界大戦という激動の時代に、明治時代に生まれ、西洋に留学した日本人がどのように世界を捉え、どのように思索していたのかを知ることができます。漢文体で記されているので、簡単な漢文の勉強にもなります。 (岩波文庫)

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