吉野源三郎、画:羽賀翔一
15歳の「コペル君」と呼ばれる少年が主人公です。軍国主義のただなかに出版された、長く読み継がれている名作で、最近漫画化されました。教会勢力が強かった時代にあって、当時の天動説に異を唱え地動説を主張したコペルニコスにも言及しています。日常の生活から「哲学する」ことができる本です。 『ソフィーの世界』という本とあわせて読んでいただきたい気がします。どう生きるかを考えてみたい人におすすめします。哲学の扉を開けて、その世界に引き込まれるはずです。 (マガジンハウス)
手塚治虫
辻邦生
ジャック・モノー
鷲田清和
氷上英廣、編:三島憲一
井筒俊彦
J.S.ミル
宮本常一
内田樹
湯浅邦弘
伊藤邦武、山内志朗、中島隆博、納富信留
鈴木崇居
渡辺学
末木文美士
赤松明彦
梶谷真司
直江清隆、越智貢
森田伸子
森有正
影山輝國
オーギュスト・ブランキ
立川武蔵
ウィトゲンシュタイン
老子
ルードルフ・オットー
室井尚、吉岡洋
伊東俊太郎、広重徹、村上陽一郎
大島真寿美
カズオ・イシグロ
渡辺裕
「みらいぶっく」のサイトで閲覧したページの直近10ページの履歴です。戻りたい場合は、該当タイトルをクリックしてください