現代議会主義の精神史的状況

カール・シュミット

議会政治の限界を訴え、独裁論の重要性を語るシュミット。彼は本著を書いた後に、ナチス政権の片棒担ぎをすることになる。読者自身が同じ道をたどることのないよう、批判的な視点を持って読んでほしい。そのような学び方も重要だ。 (稲葉素之:訳/みすず書房)

同じ分野のおススメ本

こちらもおススメ




みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ