蒼穹の昴
浅田次郎
中国清朝末期の時代を描いた歴史長編小説。極貧の家に生まれた主人公が、血のにじむ努力の末清朝に職を得て、歴史に翻弄される姿を描く。フィクションではあるが史実を踏まえた部分が大きく、歴史がわかる。日中共同制作でテレビドラマ化もされている。
(講談社)
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