桶狭間は晴れ、のち豪雨でしょう 天気と日本史
松嶋憲昭
日本の歴史上の出来事について、その時の天気が歴史を大きく動かしたことを、当時の史料を読み比べ、舞台となった土地の天候データを集め、非常にていねいにわかりやすく書いている。気象だけでなく日本史の関連からも面白い本。著者は日本史に魅せられた気象予報士という。
(メディアファクトリー新書)
同じ分野のおススメ本
こちらもおススメ
みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ
TOPページへ