流れのふしぎ 遊んでわかる流体力学のABC

石綿良三、根本光正

流体力学で取り扱う様々な流れを、身近なものを用いた簡単な実験で体験し、その原理を容易に理解できるようになっている。また、それぞれの流れが社会の中で、あるいは様々な工業製品の中でどのように利用されているか解説されているので、机上の空論に終わることなく、流体力学を学ぶことができる。例えば、流体力学が自動車ボディの設計や魚の浮袋などに役立っていることなど。高校生が計算科学の学問の中の流体工学に関する基礎知識を得るために最適な本。 (日本機械学会流体:編/ブルーバックス)

同じ分野のおススメ本

こちらもおススメ




みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ