計算科学

気象、宇宙、乱流現象などを数値モデルで表現し、それをもとにコンピュータ上でシミュレーション(模擬実験)などを行い複雑な現象を予測~数理情報学、高性能計算の科学分野への応用を目指す

スパコン・地球シミュレーター・京   数値シミュレーション   並列分散処理アルゴリズムや量子コンピューティング   大規模・高速計算   自然界の力学的現象・物質の性質の解明

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研究をリードする大学

大学詳細

京都大学

工学部 物理工学科 機械システム学コース
【 主な研究者 】
泉井一浩 西脇眞二
工学部 物理工学科 宇宙基礎工学コース
【 主な研究者 】
高田滋
工学部 情報学科 数理工学コース
【 主な研究者 】
中村佳正 西村直志

東京大学

工学部 計数工学科 数理情報工学コース
【 主な研究者 】
松尾宇泰 大西立顕
工学部 計数工学科 システム情報工学コース
【 主な研究者 】
奈良高明
工学部 システム創成学科 システムデザイン&マネジメントコース
【 主な研究者 】
越塚誠一

大阪大学

工学部 応用理工学科 機械工学科目
【 主な研究者 】
中谷彰宏 山崎慎太郎
理学部 数学科
【 主な研究者 】
降籏大介

東北大学

工学部 建築・社会環境工学科 社会基盤デザインコース
【 主な研究者 】
寺田賢二郎
工学部 建築・社会環境工学科 都市システム計画コース
【 主な研究者 】
林俊介

東京理科大学

理工学部 機械工学科
【 主な研究者 】
高橋昭如 岡田裕
工学部 機械工学科
【 主な研究者 】
山本誠

電気通信大学

情報理工学域 Ⅰ類(情報系) 情報数理工学プログラム
【 主な研究者 】
山本有作 村松正和
情報理工学域 Ⅱ類(融合系) 情報通信工学プログラム
【 主な研究者 】
田中久陽

筑波大学

理工学群 工学システム学類
【 主な研究者 】
長谷川学
情報学群 情報科学類
【 主な研究者 】
櫻井鉄也

その他の優れた大学

大学詳細

北海道大学

工学部 機械知能工学科 機械システムコース

【燃焼】 燃焼シミュレーションに強い。

神戸大学

工学部 情報知能工学科

【自動車】 自動車の大規模シミュレーション。

熊本大学

工学部 機械数理工学科

【高速流】 超音速流のシミュレーションに強い。

主な研究者

研究者詳細
山本誠
東京理科大学
工学部 機械工学科/工学研究科 機械工学専攻

【数値流体工学】ジェットエンジンの安全性を高めるため、飛行中の気候現象の影響を調べるコンピュータ・シミュレーション研究。脳動脈瘤の破裂や治療に関する診断基準を提案するために、脳動脈瘤内の血流現象についてもシミュレーション研究を行う。

大島伸行
北海道大学
工学部 機械知能工学科 機械システムコース/工学院 機械宇宙工学専攻

【燃焼】燃焼シミュレーションが研究できる日本では数少ない研究室。

大林茂
東北大学
工学部 機械知能・航空工学科 航空宇宙コース/工学研究科 航空宇宙工学専攻/流体科学研究所

【最適化】航空機の形状最適化に強い。

山本悟
東北大学
工学部 機械知能・航空工学科 航空宇宙コース/情報科学研究科 情報基礎科学専攻

【超臨界流体】気相 - 液相間の相転移が起こる臨界点で気体と液体の区別がつかない状態=超臨界流体状態にある流体をシミュレーションできる日本唯一の研究室。

加藤千幸
東京大学
工学部 機械工学科/工学系研究科 機械工学専攻/生産技術研究所

【流体騒音】流れによる騒音発生のシミュレーションに強い。

坪倉誠
神戸大学
工学部 情報知能工学科/システム情報学研究科 計算科学専攻

【自動車の空力】スーパーコンピュータを用いて、自動車周りの流れを超大規模にシミュレーションしている。

古川雅人
九州大学
工学部 機械航空工学科 機械工学コース/工学府 機械工学専攻

【ターボ機械】ターボ機械のシミュレーションに強い。

須賀一彦
大阪府立大学
工学域 機械系学類 機械工学課程/工学研究科 機械系専攻

【乱流】乱流シミュレーションに強い

興味がわいたら

流れのふしぎ 遊んでわかる流体力学のABC

石綿良三、根本光正

流体力学で取り扱う様々な流れを、身近なものを用いた簡単な実験で体験し、その原理を容易に理解できるようになっている。また、それぞれの流れが社会の中で、あるいは様々な工業製品の中でどのように利用されているか解説されているので、机上の空論に終わることなく、流体力学を学ぶことができる。例えば、流体力学が自動車ボディの設計や魚の浮袋などに役立っていることなど。高校生が計算科学の学問の中の流体工学に関する基礎知識を得るために最適な本。 (日本機械学会流体:編/ブルーバックス)


大空への挑戦  航空学の父カルマン自伝

フォン・カルマン

ハンガリーのフォン・カルマンは、航空工学の父、流体力学の権威で、米国で教授として長く活躍した。流れの中に障害物を置いたとき、その後方に交互にできる渦の列のことをカルマン渦と言うのは、著者の名にちなんでいる。この本は、カルマンの歩んできた歴史を書き綴った自伝の書。カルマンの生涯と航空工学の歴史を重ね合わせて書かれていて、先人がどのように困難を克服して、現在の航空機にたどり着いたか良くわかる。 (野村安正:訳/森北出版)


パソコンで見る流れの科学 数値流体力学入門

矢川元基

過去5000万年間のマントル対流が33秒のムービーになり、ほかにも地下鉄駅構内の風の流れ、地震の津波を再現など、スーパーコンピュータや独自のシミュレーションソフトで映像化、見たことのない不思議な映像が楽しめる。CGムービー18本とプログラム3本のCD-ROM付き。パソコンによる計算科学のシミュレーションがどのようにしてできるのかよくわかる。 (ブルーバックス)


本コーナーは、中高生と、大学での学問・研究活動との間の橋渡しになれるよう、経済産業省の大学・産学連携、および内閣府/総合科学技術・イノベーション会議の調査事業の一環として、企画・制作・運営されています。
各先生の所属など、掲載されている大学(学部・学科ほか)の名称は、2020年1月段階の調べによります。実際の進路選択等に際しては、各大学のHP等で改めてご確認ください。

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