大空への挑戦 航空学の父カルマン自伝
フォン・カルマン
ハンガリーのフォン・カルマンは、航空工学の父、流体力学の権威で、米国で教授として長く活躍した。流れの中に障害物を置いたとき、その後方に交互にできる渦の列のことをカルマン渦と言うのは、著者の名にちなんでいる。この本は、カルマンの歩んできた歴史を書き綴った自伝の書。カルマンの生涯と航空工学の歴史を重ね合わせて書かれていて、先人がどのように困難を克服して、現在の航空機にたどり着いたか良くわかる。
(野村安正:訳/森北出版)
同じ分野のおススメ本
- 河合塾グループサイトのご案内
みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ
TOPページへ
閲覧履歴
「みらいぶっく」のサイトで閲覧したページの直近10ページの履歴です。戻りたい場合は、該当タイトルをクリックしてください
ページタイトル |
---|
大空への挑戦 航空学の父カルマン自伝|みらいぶっく|学問・大学なび|河合塾 |