江藤新平 急進的改革者の悲劇
毛利敏彦
江藤新平は、明治維新直後の混乱期の中で、日本近代の司法制度を創設した一人。近代化への情熱を持つも、皮肉にも自らが作った司法によって死刑となった江藤の生涯を描く。司法が行政と対抗するのはなぜかを学べる本。
(中公新書)
みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ
TOPページへ