夜と霧

ヴィクトール・E・フランクル

第2次世界大戦中、ユダヤ人としてアウシュヴィッツ収容所に囚われた精神科医が、極限的状況における精神の分析的観察から、人間の「生きる意味」を考察する。人間を生かすため、感情などの「精神」が適応的に変化する事実に感心するとともに、自分が研究対象にしている「脳」の奥深さを改めて知らされた。神経科学を志す人に。 (訳:池田香代子/みすず書房)

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