沈黙の春

レイチェル・カーソン

日常の研究室で起こった些細な現象に着目し、つきつめたことが環境ホルモンの発見へとつながり、やがてそれが世界を巻き込む社会現象へと発展していったことがわかる印象的な本です。 (青樹簗一:訳/新潮文庫)

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