こころの処方箋

河合隼雄

研究者は謎を解きたいという欲求とその謎が解けた時の快楽を求めて、研究に邁進しています。著者の河合先生の言葉を借りると、研究における謎は「心の鉱脈」です。心の鉱脈にはたくさんのエネルギーが蓄積しており、たくさん見つけてたくさん掘れば、どんどんエネルギーが溢れてくると書かれています。 (新潮文庫)

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