もの食う人びと

辺見庸

食べるということは、とても尊く、優しく、ありがたいことですが、他方で危険なことでもあります。チェルノブイリ原発の近くに住む人たちとご飯を食べる辺見さんは、食べなければその土地のことはわからない、という原則を私たちに教えてくれます。すべての土台にある「食」をもっと知りたい、そんな情熱を掻き立てられる本です。 (角川文庫)

同じ分野のおススメ本

こちらもおススメ




みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ