生物・バイオ系

終わりなき侵略者との闘い 増え続ける外来生物

五箇公一

外来種は人や物の移動に伴って移入されるので、これらの移動が停止しない限り、外来種の移入は止まりません。外来種の中には、在来生態系や我々に不利益を生じさせる生物がいるかもしれませんので、我々は毎日、意図的あるいは非意図的に移入される外来種とどのように付き合っていくかを考える必要があります。そしてそのためには、適切な知識を習得しておく必要があります。

本書では、セアカゴケグモ、ヒアリ、アライグマ、ミシシッピアカミミガメ、外来ザリガニなど多数の例を示して、彼らがどうやって日本に入ってきたのか、その後どうなったのか、どのような不利益が生じているのかといったことが具体的に解説されています。外来種問題に関する知識の習得におすすめの一冊です。 (小学館)

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