辺境生物探訪記 生命の本質を求めて
長沼毅、藤崎慎吾
深海、地底、砂漠、北極・南極、火山、宇宙…と生物にとって過酷な環境を求めてどこにでも行きます。普通の環境ではなく極限環境で生きる生物の営みを観察することで、生命の可能性と限界を探ろうとしています。フィールドワーカーとしてのバイタリティ、知りたいことへの問題意識の明快さ、普通じゃないものから普通を見直す視点のどれもが、フィールド研究の醍醐味を表しています。
(光文社新書)
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