民族という虚構
小坂井敏晶
民族や人種といった、私たちが当たり前だと思っている人間を分ける考え方が虚構(小説や映画のようなフィクション)に過ぎないこと、にもかかわらず、それが私たちにとって制度として影響を与えたり、リアルに感じられたりするのがなぜなのかを様々な事例を挙げて説明してくれています。
(ちくま学芸文庫)
みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ
TOPページへ