ジャック・モノー
著者のジャック・モノーは、ノーベル生理学・医学賞を受賞したフランスの分子生物学者。モノーは本書で当時の分子生物学(生命の謎をタンパク質など分子レベルで研究する分野)の理論によって進化や生命の仕組みを説明し、ギリシャ時代からヘーゲル、マルクスにいたる哲学者たちの、生命や物質に関する思想に疑問を投げかけ否定した。発行当時ベストセラーとなり、現在も読み継がれている。難解で読むのは大変だが、ジャック・モノーの生き方やその発見の道筋を知ることができるので、科学者を目指す高校生にもチャレンジしてもらいたい。 (渡辺格、村上光彦:訳/みすず書房)
青山潤
松永和紀
クリス・マクマナス
印東道子:編
長谷川真理子
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スティーヴン・ジェイ・グールド
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コンラート・ローレンツ
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日本植物病理学会
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