風に立つライオン

さだまさし

ケニアの戦傷病院で働いた実在の日本人医師のエピソードに、歌手のさだまさし自身がインスパイアされて小説化。舞台は1988年のケニア、そして2011年東日本大震災の被災地石巻へと展開する。海外で医師や研究者が研究をするということはどのようなことかということが伝わってくる。2015年、映画化。監督は三池崇史。大沢たかお、石原さとみ出演。 (幻冬舎文庫)

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