人は愛することで健康になれる 愛のホルモン・オキシトシン
高橋徳
オキシトシンは脳の視床下部の神経分泌細胞で合成されホルモンであり、「幸せホルモン」、「愛情ホルモン」とも呼ばれ、ストレスを緩和し幸せな気分をもたらすと言われる。著者はオキシトシン研究が注目された米国の医師。古くから出産時の陣痛に関わるホルモンとして知られていた脳ホルモンのオキシトシンは、この本がきっかけになり最近では愛のホルモンとして知られるようになったようだ。
(知道出版)
みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ
TOPページへ