現代免疫物語beyond 免疫が挑むがんと難病

岸本忠三、中嶋彰

最新の免疫学の最前線を、これに関わった本庶佑先生(京都大学名誉教授)、坂口志文先生(大阪大学)をはじめ、日本人研究者のエピソードを中心にわかりやすく解説した名著。著者は、インターロイキン6の発見というノーベル賞級の仕事を成し遂げた、岸本忠三先生(元大阪大学学長)。がんに対する抗体療法などが開花するまでの物語が、よく描かれている。ノンフィクションの物語としても楽しめる。 (ブルーバックス)

同じ分野のおススメ本

こちらもおススメ



みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ