河合塾グループ 河合塾

カラヴァッジョへの旅　天才画家の光と闇

宮下規久朗

16世紀末から17世紀初頭のバロック期に活躍したイタリアの天才画家にして殺人者でもあったカラヴァッジョ。レンブラント、ベラスケス、フェルメールらに大きな影響を与えたという画家の生涯を追い、その作品を紹介して、芸術のあり方や見方について考える一冊。 (角川選書)

この本に興味を持ったらこの学問へ
美学・芸術諸学
「美とは？」　アートも音楽も批評

同じ分野のおススメ本

こちらもおススメ

食べる西洋美術史　「最後の晩餐」から読む

宮下規久朗

「人は臨終になったら、いったい何が食べたいと思うだろうか」。著者は読者に問いかける。美術と食は深いつながりがある。中世にキリスト教によって食事に神聖な意味が与え...

モチーフで読む美術史

宮下規久朗

美術というものは感性や好き嫌いで見るような趣味的なものではなく、文学と同じように、意味を伝達するものとして、文化や社会で尊重されてきた。特に西洋の美術は、古来様...

しぐさで読む美術史

宮下規久朗

美術の中心であった人間像のうち、しぐさやポーズから美術作品を読み解く。美術作品には、様々な意味が込められており、人物のしぐさ１つにも意味がある。しぐさがどのよう...
河合塾グループサイトのご案内
みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ