食べる西洋美術史 「最後の晩餐」から読む

宮下規久朗

「人は臨終になったら、いったい何が食べたいと思うだろうか」。著者は読者に問いかける。美術と食は深いつながりがある。中世にキリスト教によって食事に神聖な意味が与えられると、食べ物や食事は西洋美術の中心的なテーマとなった。本書は西洋の食や食材にまつわる作品を通して、食と美術の関係を解き明かす。 (光文社新書)

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