学べる大学は?
研究をリードする大学
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
注目の大学
茨城大学理学部 理学科 物理学コース /宇宙科学教育研究センターHPへ【電波天文学、惑星科学】 宇宙科学教育研究センターは、2台の32m電波望遠鏡を運用。アルマ望遠鏡を使った研究でもリードしている。 |
広島大学理学部 物理学科 /宇宙科学センターHPへ【光学天文学】 宇宙科学センターは、1.5m光学赤外線(かなた)望遠鏡を運用し、ユニークな観測手法で研究をリードしている。 |
山口大学理学部 物理・情報科学科 /時間学研究所HPへ【電波天文学】 時間学研究所というユニークな研究所名に基づいた、精密宇宙時空計測をテーマとしている。 |
熊本大学理学部 理学科 物理学コースHPへ【理論天文学】 |
青山学院大学理工学部 物理科学科HPへ【理論宇宙物理学】 山崎了先生は高エネルギー天体物理学の気鋭の研究者で、教育も丁寧に行われている。 |
東邦大学理学部 物理学科HPへ【理論宇宙物理学】 北山哲先生、関口雄一郎先生という気鋭の研究者が在籍、分野における存在感も大きい。 |
京都産業大学理学部 宇宙物理・気象学科HPへ【理論を含めた天文学全般】 規模も大きく、教員も二間瀬敏史先生らの著名な研究者も加わり大変充実している。 |
甲南大学理工学部 物理学科 宇宙理学コースHPへ【理論宇宙物理学】 分野を代表する須佐元先生が在籍しており、研究指導も丁寧に行われている。 |
福岡大学理学部 物理科学科HPへ【理論宇宙物理学】 固武慶先生は超新星爆発の研究の第一人者。 |
活躍する研究者
こんな研究で世界を変える!〜最新研究を読もう
注目の研究者
今井裕 先生
鹿児島大学 総合科学域総合教育学系 総合教育機構 共通教育センター 【電波天文学、恒星物理学、星間物理学】国内外で構築された電波望遠鏡ネットワークに加わり「メーザー天体」の観測に取り組む。恒星の形成と終末の現象を物理学的に理解すること、すなわち「宇宙の物質輪廻」を理解することを目指す。 HPへ |
|
前澤裕之 先生
大阪公立大学 理学部 物理学科/理学研究科 物理学専攻 【天文学・宇宙物理学、地球・惑星科学、量子デバイス。超伝導、プラズマ科学、リモートセンシング(ミリ波、サブミリ波、テラヘルツ波)】口径10mの電波望遠鏡を用いて太陽系の惑星大気環境の変化を監視し、太陽に対する応答を観測。太陽系の気候環境を理解し、地球の大気環境の将来予測などの理解に役立てる。こうした観測・実験システムや様々な観測機器は自分たちで開発するところに特徴がある。 HPへ |
|
川端弘治 先生
広島大学 理学部 物理学科/先進理工系科学研究科 先進理工系科学専攻/宇宙科学センター 【星間物質】ユニークな観測の装置と手法を開発しつつ、世界的に顕著な成果を挙げている。 HPへ |
|
高橋慶太郎 先生
熊本大学 理学部 理学科 物理学コース/自然科学教育部 理学専攻 【宇宙論ほか】国際大型天文観測装置SKA計画への参加を目指す日本の研究者コミュニティーの代表格。 HPへ |
おすすめ本
はやぶさ、そうまでして君は 生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話
川口淳一郎
宇宙科学研究所(現JAXA)が打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ」は、地球から小惑星イトカワにたどりつき、岩石サンプルを持ち帰るリターンサンプル探査に世界で初めて成功した。しかし、7年で60億キロを旅する宇宙大航海中は何度もトラブルに見舞われた。最大の危機は、帰還を目前にすべてのエンジンが停まって運航停止に陥ったこと。誰もがはやぶさの帰還をあきらめかけたその時、奇跡的にエンジンが復活するのだが、この時の著者のつぶやきが本書の題名だ。本書では、プロジェクトを率いた著者から、プロジェクトの経緯や夢へ挑戦することへの熱い思いが語られている。 (宝島社)
情報系 化学技術全般
暗号解読 ロゼッタストーンから量子暗号まで
サイモン・シン
最先端領域に宿る天才たちの壮絶なドラマ。歴史の背後に秘められた、暗号作成者と解読者の攻防―加速する情報戦争の勝者はいったい誰か?『フェルマーの最終定理』に続く世界的ベストセラー、待望の完全翻訳版。